あなた会社で設計した製品に強度的不安は、ありませんか?
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昨今、自動車業界などで発生している、設計上の強度不良の問題は、
どんなに大きな会社でも、経営の大ダメージになる可能性を持っております。
設計された機械や構造物の強度計算は万全でしょうか?
ほとんどの設計者は、この質問に自信を持ってYESとは
答えられないはずです。
材料力学ソフトウエアPOCKYは、
この不安を解消するために開発されたソフトです。
ベビーブーム世代の大量定年退職によって、
過去に設計された商品の内容が、残った設計者の方には解らず、
その後の品質保証などに不安を感じる経営者の方が
増えてきています。
また、ゆとり世代の慢性的な数学力等の低下から、
設計者における力学的センスの低下が発生しており、
過去には考えられなかった、強度不良が発生している例も多々あります。
つまり。。
これまでの設計の強度面の保障は、
これから退職してゆく設計技術者達に支えられていましたが、
それを受けつぐ 若い設計技術者は、一般的に力学計算が不得意 です。
このままでは、
強度不良の問題は、ますます深刻なものになってしまいます。
そこを補うためのソフトが、POCKYです。
ほとんどの強度不良は、材料力学レベルの計算で事足ります。
POCKYは、基本的な、材料の断面の強度計算と、
それを使った梁(はり)の計算を “ 極限まで ” 使い易くしたものです。
設計した形状を、梁の計算に置き換える事によって
大まかな強度が、
入力時間数分で計算できます。
何ミリたわむの?
何キロの重さに耐えられるの?
など、設計シーンで強度が問題となった時、
ほとんどの場合で対応可能です。
強度の計算は、どのような計算方法を用いても、
所詮は大胆な近似計算です。
有限要素法など、正確さを追求したシステムを
使いこなすのも良い方法ですが、
強力なコンピュータと高価なソフト、加えて、
必要となる知識は半端なものではありません。
結局のところ、設計上の強度品質管理を行うためには
簡易的な力学計算(POCKY)を多用する事が重要となります。
自動車設計、機械設計、構造物設計
大半の有名企業にて採用されています。
強度不良撲滅!
多くの不幸な事故も
POCKYを使って、
ほんの数分、強度を計算しておけば防げたものなのです!!!!
Pockyの本質 に進む