応用例集 Q&A サンプル集 取扱い説明書 用語説明集 体験版DownLoad 演算サービス 価格表 Pockyの目的
昨今、自動車業界などで発生している、設計上の強度不良の問題は、
どんなに大きな会社でも、経営の大ダメージになる可能性を持っております。
設計された機械や構造物の強度計算は万全でしょうか?
ベビーブーム世代の大量定年退職によって、
過去に設計された商品の内容が、残った設計者の方には解らず、
その後の品質保証などに不安を感じる経営者の方が
増えてきています。
ほとんどの強度不良は、材料力学レベルの計算で事足ります。
POCKYは、基本的な、材料の断面の強度計算と、
それを使った梁(はり)の計算を “ 極限まで ” 使い易くしたものです。
強度の計算は、どのような計算方法を用いても、
所詮は大胆な近似計算です。
有限要素法など、正確さを追求したシステムを
使いこなすのも良い方法ですが、
強力なコンピュータと高価なソフト、加えて、
必要となる知識は半端なものではありません。
結局のところ、設計上の強度品質管理を行うためには
簡易的な力学計算(POCKY)を多用する事が重要となります。
自動車設計、機械設計、構造物設計
大半の有名企業にて採用されています。
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