ss-tytle
電気通信端末機器検査協会、認証番号 C99-0348JP

ss-logo

メインペ−ジ  入門編  基本仕様  カメラ接続構成  自動発信機能  自動発信装置

ストアー・スコープの自動発信装置 ASS−1
ストアー・スコープは、自動発信機能が使える初めてのテレビ電話です。

押しボタンなどのスイッチや、センサーからの入力で、あらかじめ設定された警報

センターなどに自動発信を行います。 本格的な自動警報システムとしての仕様と

なっており、無限リダイヤルや、10箇所までの連続警報も可能です。 さらに回線

接続後のセリフの録音や、複数の同機の接続、複数のセンサーの接続も可能です。





        ■  ASS−1 基本仕様 ■ 



適用方法  ;Store Scope 受話器接続端子に接続

      (アナログ電話回線で単独使用も可能)

使用電源  ;AC85〜AC110V 50/60Hz 

      ニッカド電池(DC8.4V)

通報先登録;10次通報先まで。リダイヤル可能

直流抵抗値;220Ω

併設電話機;通常受話器1台か同機を複数使用可能

停電時動作;停電から60分経過後、10分間の通報動

      作補償(完全充電時)

停電時データ保持機関;

      5年以上(内蔵リチウム電池による)

寸法   ;縦234mm×横111mm×奥行46mm(±2mm)

添付品  ;ACアダプター



  

      ASS−1 下部接続端子




@ 通報時の音声学習用端子

A Store Scope 接続用端子

B 電話機や同機接続用端子

外部通報入力用端子台接続方法



■端子台の適合電線

単線;Φ0.4〜Φ1.0(AWG26〜18)

撚線;0.3mm2〜0.75mm2(AWG26〜18)

素線径;Φ0.18以上

標準むき長さ;10mm

ボタン操作用工具;マイナスドライバー

        (軸径Φ3、刃先巾2.6)

・単線の場合差し込むだけで接続します

・撚線を差し込む場合と線を引き抜く時

 は、ツマミをマイナスドライバーで押

 して行います。

■端子台の信号条件

 DC5V、1mA

  無電圧接点(スイッチ、リレーなど)

 を接続する事

・端子台は緊急動作用として動作します

・左図を参照してスイッチなどを接続し

 て下さい。(a接点)

・スイッチなどを複数接続したい場合は

 並列接続して下さい。

・外部通報入力スイッチ2を使用する時

 はディップスイッチ(SW5)の6番をON

 にして下さい。




自動発信装置 ASS−1 希望小売価格 ¥140,000
御問い合わせ先
株式会社 シスコップ 担当 福田 TEL 042-774-0747mailfukuda@syscop.com 御意見・情報はこちらまで
HOMEBACK
Last Updated - 99/07/19