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           『屋内奉行』を用いた教育機関への使用方法と効果
        Phoenix mini を用いれば、遠隔教育の可能性が膨らみます。
        『現場奉行』 『屋内奉行』でカメラ操作も可能なので、より本格的な
        マルチメディア環境を提供できます。
                   通信教育,遠隔でのコミュニケーション,テレビ会議&教育&研究会に活用できます。
    下記の様な企画が考えられます。
    ■テレビ電話を用いた遠隔教育
      専門性の高い教育の場合、近所に先生がいない場合でも、テレビ電話を
      使って教育を受ける事が可能です。  過疎地や離島でも専門教育が可能
      となります。  
    ■サテライト教育
      塾、予備校などは5〜6人から遠隔教育が可能となります。
      従来、大手予備校が実施している衛星通信を利用したサテライト予備校を、
      もっと人数を少なく、より多くの個所で行う事も可能となります。
    ■生徒が学校に来れない場合
      自宅からテレビ電話を使った教育が受けられます。
      登校拒否生徒や身体障害者の場合でも、専門教育が可能となる可能性が
      拡大します。
    ■クラス単位の遠隔地コミュニケーション
      北海道の生徒が沖縄の生徒達と、テレビ電話を使って地方の特長や環境の
      違い等を体感するような教育企画が可能となります。
      インターネット・ライブ・カメラとして『現場奉行』シリーズを活用すれ
      は、海外の小学校の生徒達と顔見知りになれるかも知れません。
    ■企業内の社内教育、共同研究
      日本中に社員が分散されているような企業組織の場合、社員同士のコミュ
      ニケーションが希薄になりがちです。社員教育や社長の訓示をテレビ電話
      を使って行う事が可能なだけでなく、双方で映像を見ながら話し合いが
      できるので遠隔地にいる社員仲間と新企画についての意見交換も可能です。
                                           Phoenix mini と OCN は(株)NTT殿、VCC3は Canon(株)殿、の商品です。 
   Last Updated - 99/05/25
 
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